ウォール・ストリート(2010)

と、いうわけでですね、

まずはしたかった+これから継続したい事のひとつ、映画の記録。

 

2010年オリバーストーン監督の

〝ウォールストリート〟

 

とにかく何か映画が観たい!

古い映画か新しい映画か…迷っていたらアマプラで〝ウォール街(1987)〟が観られる!

しかも続編〝ウォール・ストリート(2010)〟と新旧作とも観られるということで早速視聴開始!

 

旧作についてもまた書きます、けど、旧→新の順番で観たら、いや、新の方がドキドキハラハラですわ!なんでかな、やはり最近の映画はハラハラさせる演出が上手いですね。

私もリーマンショックやコロナショックのあおりを受けた(ってほどか?)投資家の端くれとして経験したみるみる資産が溶けていくリアルな恐怖、機関投資家の闇、人間の欲望をこわいこわいこわい…とバクバクしながら観ました。

 

やや安易な展開、

そんな簡単に信じて投資していいの? 

ウィニー、ピュア過ぎ!?

え?ラストそうくる??

などなど疑問に感じる部分気になりましたが、

これもオリバーストーン監督の示唆なのかな、とか考えつつ、エンタメとして充分ハラハラさせてもらいました。

 

時代が大きく変わっていてまたシビれるわー、

MAD MONEYのジムクレイマー、までカメオ出演してたね。

エンドクレジットではウォーレンバフェット氏の名前も出てたけど、気づかなかった!

 

私の中ではスーザンサランドンの出演が巨大オマケ!ラッキー!

スーザンサランドンって素晴らしい年の重ね方した女優の筆頭だわ、はすっぱな仕草やシワさえも美しい。女性のあらゆる感情をストレートに、粋に演じてる。

 

#ウォール・ストリート #スーザンサランドン